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「ゲイ・ポルノ」
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■観客と上映館

基本的にゲイを扱った性的な映画であり、ゲイが鑑賞する事を念頭に置くため男性が中心となる。映画鑑賞を目的とする観客や特定の男優のファン、映画そのものよりも専門館でのイベントやゲイ同士の交流を目的とする観客もあり、千差万別である。一部にはいわゆるやおいやボーイズラブといったジャンルに重複すること等によって女性ファンが存在する。

ゲイ・ポルノ上映館は専門化されており、ゲイ向けのストリップショーを開催したり(一般のピンク映画においても、1960-70年代にはストリップ併営という興行もあった)、有料の個室を設けるなど発展場としての機能を設けている事も多い。また、大阪・堂山町(東梅田)、横浜・野毛町、東京・新宿二丁目(現在は閉館)などゲイの多く集まる歓楽街に立地しており、こうした地域の情報基地としての側面も併せ持つ。館内の売店や受付においてゲイ雑誌やゲイビデオ、ゲイ向けのアダルトグッズが販売されている事もある。また、休憩室に雑記帳が置かれることもあり、単なる出会いを求める書き込みばかりでなく、ゲイとしての悩みに対する応酬が書かれていたりすることもあった。ピンク映画以上に、ゲイのコミュニティと密着している事が、専門館の大きな特徴といえる。

ゲイ・ポルノの作品数は主流のピンク映画に比べて非常に少ない。このため、成人館は一週間三本立ての上映を目安としているのに対し、専門館は二週間~一ヶ月で二本立てであり、再上映作品や一般ゲイ映画を上映する事もある(ただし、最近ではピンク映画の製作本数減少から、成人館でも新版(旧作)上映や日活ロマンポルノの再上映が増えつつある)。休日を挟んだ上映期間中の5日間程度、ストリップショーを同時開催することもある。


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◆目次

ゲイ・ポルノとは
製作・配給
作品
観客と上映館
歴史
現状
専門館以外で見たい場合
代表的な作品
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