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「ゲイ用語」
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■【ら】
◆ラッシュ
かつての脱法ドラッグの一つ。現在は規制されている。主に鼻から吸引すると頭の中が真っ白になるような感覚をもたらし、セックスの際に用いるドラッグとしてゲイにも人気があった。
・ラバーフェチ
ゴムラバー、ラッテクス、ポリウレタンなどの素材で作ったウェアフェチ。
ラバーでできた、パンツ、キャットスーツ、各種大人の玩具、全頭マスク、目隠し、口枷、帯、手袋、寝袋状の袋などを着用しSEXを楽しむ。SMプレイや、ブレスコントロールプレイなどの要素も入ってくる。
類似の趣味に、ゴム長靴、ゴムエプロンフェチなどもあるが、これらはゴム長好きでありラバーフェチに分類されていない。
・ランパ
乱交パーティの意味。インターネットの掲示板で参加者を集める年齢制限や、身長体重、事前に写真を送ってメンバーを審査をする場合もある。回数を重ねるうちにメンバーが固定化され、乱交サークルとなる。。通常はホテルの部屋を使うが、最近はクルージングスペースを貸し切りで使う場合もある。
・リーマン
サラリーマンの略。フェチの対象としてのスーツを着たサラリーマン。一般用語としても使われるようになった。
・リツ子
金目当てで誰とでも寝たりするネコの揶揄的な言い方。
・リバ
相手によって、どちらとでもなれる(英:reversible=表裏ともに使える)の意からタチでもネコでも出来ること。「リバ子」とも。
・ルミ子(るみこ)
新宿2丁目のゲイ用品を扱うショップルミエールの前でぶらぶらしていることを指す以前は店内のテレビをガラスごしに路上の人に見せていた。このテレビを見ながら、客引きをしている人のことを言った。
・レインボーフラッグ
1990年代から「虹」や「虹の旗」は、ゲイ、レズビアンなどのセクシュアル・マイノリティのシンボルとして使われている。(性的少数者、LGBTを参照)
・レザーナイト
全身黒革を着込んで参加するクラブ・イベントのこと。1980年にアメリカ合衆国、ニューヨークの巨大クラブ 『The Saint』で開催された『The black party』が発祥とされる。
・連ケツ
3人以上の者で同時に行うセックス。中間に挟まれる者は、後ろの者に挿入されつつ前の者に挿入するという状態になる。普通の3P・4Pといった行為は特に全員の結合にはこだわらないので、連ケツとは区別される。(参考:グループセックス)
・レンコン
「カミングアウトしてないから、バレないようにしてね」という意味の古いゲイバー用語。
事前に電話をかけて「今から会社の同僚連れて行くけど、レンコンでお願いね。」という風に使う。
・六尺(褌)
ゲイに人気がある下着褌は、ようは昔の下着・伝統的な下着に過ぎないが、これにフェティッシュな感情を持っているゲイは多い。露出度が高いという即物的な理由もあろうが、褌好きは「男らしさのシンボル」「凛々しい日本男児」という精神的な次元で褌をとらえている場合が多い。この辺が、同じく露出が多い下着でもケツワレやビキニと異なる。。
ゲイバーの中には、六尺褌一丁になって飲めることを売りにした、「六尺バー」も存在する。
・ローションデー
有料ハッテン場のイベントのひとつ。床にブルーシートを引き、その上にローションをたっぷり浸す。
全身ローションまみれになりながらプレイをする。
・露出(露出プレイ)
公共の場で素裸になることに快感を得ること。夜間に公園などでプレイすることが多い。単に自分の裸をインターネットで公開するのは露出とは言わない。
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◆目次
ゲイ用語とは
【あ】
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【英】
【その他】
関連項目
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◆関連ワード
加瀬あゆむ
日向ゆず葉
長澤リカ
原田祐希
鈴木千里
花野真衣
あおりんご
YOKO
南極1号
Rico
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