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「サイレンス_(ゲーム会社)」
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■起業と起用、注目と背景

1992年に、元アニメーターの中村謙一郎が自らの同人ソフトサークル「M.I.N.」を母体として、練馬区で起業。PC-9800シリーズを主なプラットフォームとして、「サイレンス」「ソニア」「シークラス」の各ブランドからセル画調のグラフィックやアニメーション(以降、「アニメ」と表記)を多用した作品を発売していた。

デビュー作は、本社と同名の「サイレンス」ブランドにて代表取締役社長の中村自らがキャラクターデザインと原画を担当した、『機甲装神ヴァルカイザー』。続いて「ソニア」ブランドから発売した『あにまーじゃんV3』(以降、『V3』と表記)では、中村が現役時代に培ったコネを活かして第一線で活躍中の現役アニメーターと有名声優を起用当時のPC-9800シリーズはFM音源とSSG音源しかない機種が普通であったため、『V3』にはSSG音源によるサンプリングで声優の音声を再現するシステムが搭載されていた。『VIPER』シリーズには当初未搭載であったものの、途中からはFM音源を組み合わせてより高度なサンプリングを可能としたバージョン「TIP-S」を搭載。やがて、PCM音源を搭載した上位音源の普及と共に、その精度は飛躍的に向上した。し、注目を集める。その開発姿勢は、同じくソニアからすぐ後に発売した『VIPER -V6-』を初めとする『VIPER』シリーズにも継承され、ヒットの要となった。また、サイレンスから『ソフトベンダーTAKERU』専用ソフトとして発売した『宝魔ハンターライム』(以降、『ライム』と表記)は、短編ながらも好評を得て全12話に渡るロングラン化。その知名度や売上から『VIPER』シリーズと『ライム』は、各ブランドの代表作とされている特に『ライム』は、プレイステーションへの移植やOVA化もされたほどである。。

また、単に通常制作したアニメーションをパソコン(PC)性能に依存した不安定なムービーとして再生するのではなく、アーカイブに圧縮された動画データを事前に必要な分だけ引き出し、高速で連続表示していくことによりPC上で滑らかなアニメを実現させる独自開発の描画エンジン「SGS」も、注目された起業当時、MS-DOSベースで稼動していた一般家庭用PCの性能では、アニメ描画能力は止め絵に目パチ口パクが精々とされており、ソフトウェアだけで全てを処理する必要があったため。。


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◆目次

サイレンス_(ゲーム会社)とは
社歴
 起業と起用、注目と背景
 安泰期の活動、他社作品の登場
 ソフ倫脱退の余波、メガストアとの決別
 失態と対策、凋落と解散
 解散後の版権管理、それぞれの顛末
作品一覧
 サイレンス
 ソニア
 シークラス
 他作品への参加
メインスタッフ
社外からの主な参加スタッフ
参考物
関連項目

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◆関連ワード


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