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「ソフト・オン・デマンド」
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■概要・業務内容

非ビデ倫系アダルトビデオ企業の代表格で、業界ではトップクラスの売り上げ高を誇る。1995年、高橋がなりにより創業。

アダルトビデオメーカーとして初めて「会社四季報 未上場会社版」(東洋経済新報社)に掲載され、2006年3月期には総売上100億を突破するなど、一時はベンチャー企業の代表格ともされた。

SODが制作していたアダルトビデオの特徴としては、企画女優を使った「全裸シリーズ」(テリー伊藤企画)などのバラエティ色豊かな作品が多いことが挙げられ、「企画のデマンド」と呼ばれる。(「全裸フィギュアスケート」の制作では公然わいせつ事件にもなっている→高橋がなりの項参照)現在は「STOP STD(性行為感染症)」運動を推進しており、ジェクス株式会社と組みコンドームを販売しているが一方、受け手のリテラシーよっては性行為感染症が助長しかねない性行為を取り入れた作品を数多く製作販売している。当初、「全裸シリーズ」は、ビデオ安売王を全国展開する日本ビデオ販売によって小売価格1480円で独占販売され、SODは下請け製作会社に過ぎなかったが、日本ビデオ販売の倒産後、3000円前後の販売価格に設定しビデオ安売王以外の店舗にも供給できるようになったことから売り上げを大きく伸ばし、急成長することになる。

1999年以降アダルトビデオの制作は、系列会社であるSODクリエイトが行なっている。そのため現在ソフト・オン・デマンドのアダルトビデオとは、実際にはSODクリエイトの作品を指す事が多い。また同じ系列内に映像編集・パッケージデザイン・雑誌編集を主な業務内容としたSODアートワークスという会社もある。SOD自体は、現在商品の営業・物流・新規事業企画、店舗への提案・卸、インターネットや衛星放送を使った配信、各種販売促進活動など、SODグループの流通・営業・販売活動の一切を行っている。

また主力事業であるアダルト関連の他、一般映像作品(アニメ・劇場映画なども含む)の企画・プロデュースも行っている。さらに、最近は、グループ外企業の作品の配信・販売も手がけるようになった。特に物流には業界内でも最先端の技術を導入し、アダルトグッズ(性具)やコンドーム、PCゲームなどアダルトビデオに限らない総合アダルト物流企業へと変身した。現在はアダルトアニメ、児童向けアニメ(「あじさいの唄」、TV番組、アイドルイメージビデオ、食品なども販売している。

関係会社として、SODクリエイトとは別に、ディープス、ナチュラルハイを始めとする多くのメーカーがソフト・オン・デマンド流通から独占販売体制にある。そのため現在ソフト・オン・デマンドグループとは、SODクリエイトを含む多数の所属AVメーカーを含んだ総称を指す。また現在では脱退しているが、インディース系メーカーの大手ドグマなども、以前はソフト・オン・デマンドグループメーカーの一つであり、メーカー、制作者などソフト・オン・デマンドと何らかのかかわりを持つ関係者は、業界に数多い。

会社発足当初の勢いは凄まじく、業界内の圧倒的トップにわずか数年で上り詰めたが、ここ数年は若干勢いに陰りを見せている。現在AV業界はこのソフト・オン・デマンドグループとS1、MOODYZなどを擁するアウトビジョン(北都)グループが2大勢力として覇権を争っていると言われているが、売り上げでは北都に2倍以上の差を付けられている。

2002年には、フォーミュラ・ニッポンに参戦する山本清大選手のメインスポンサーとなって一年間参戦を果たしているが、年間通して上位進出はおろか完走すらままならない状況が続き、結局この一年限りで姿を消している。また、うさみ恭香等現役のAV女優をレースクイーンとして起用した事から、レース関係者のみならず観客、プレス関係者等、各方面から集中砲火的な批判の矢面に立たされる事となった。マシンのカラーリングも高橋がなりが考案した、蛍光色の黄色ベースのヒョウ柄という、悪趣味なカラーリングで評判は良くなかった。


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◆目次

ソフト・オン・デマンドとは
概要・業務内容
沿革
ソフト・オン・デマンドグループメーカー(2009年7月現在)
ソフト・オン・デマンドで委託販売されているアダルトメーカー
グループではないが、ソフト・オン・デマンドが販売元となっているメーカー
かつてのグループメーカー
参考文献

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◆関連ワード


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