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「ソープランド」
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■用具

・スケベ椅子
  ソープ嬢が客の体を洗う際、客が座る「凹字型」の椅子。座った時、男性の股間を洗いやすくするため座る部分が縦に開口している。男性客をこの椅子に座らせ、ソープ嬢が椅子の縦開口に腕を通して男性客の股間を洗うことができる。スケベ椅子を発明したのは、大森海岸にあるソープランド「歌麿」の店長という説がある。座高が高いため腰への負担がかかりにくいことや、股間を洗いやすいことなどから、腰痛に悩む人・痔に悩む人が個人的に購入することもある。近年では「介護者が洗うのが楽」という理由から、介護用品としても利用されている。
・くぐり椅子
  スケベ椅子の座高を更に高くしたもので、ソープ嬢が下に潜る形になる。スモーク色のアクリル板など薄く強度のある材質を折り曲げた形をしており、仰向けになったソープ嬢が寝そべって通過できる。男性客をこの椅子に座らせ、ソープ嬢が通過しながら男性客の股間を舌で舐め上げて洗うことができる。通販で購入できる程度の値段のものや、ソープランドでの使用を主な目的として頑丈に作られた値段の張るタイプのものもあり、座面裏側が補強目的で二重になっている物がある。
・ゴールドチェア・ピンクチェア
  スケベ椅子の発展形(言葉による形状の説明は困難が伴う)。岐阜の金津園をはじめ、広く使われているが詳細は店舗によってことなる。
  両者は、色による差のみでなくその構造にも差が見られる。名称と色は多くは一致するが必ずしも一致しない場合がある。
  「ゴールドチェア」は椅子状で、人の字状になっている。客はチェアに仰向けあるいはうつ伏せに位置しソープ嬢からサービスを受ける。
  「ピンクチェア」はさらに形状が複雑であり、客はリクライニングした椅子のシート状の部分に仰向けに位置する。このシートには客が足を置くアームを供えている。客の位置するシートの下に入るようにソープ嬢が位置するシートが設けられている。このシートにソープ嬢が位置することにより、よりバリエーションのあるサービスを可能にする意図がある。
  これらチェアの使用方法には各人の流儀があり、様々な使用上のテクニックが存在する。
・浴槽
  高級店では家庭用より長さ方向にかなり大き目の浴槽を用いる。ジェットバス等が設置してある店もある。浴槽には介護用の手すりが設けられているものが多く、客はこの手すりで自身の体を支えることにより、お湯の浮力を応用したサービスを受けることができる。また、客の頭が当たる浴槽の縁に小さなエア枕を付けてくれるところが多い。
・ベッド
  自治体条例や保健所等によって制限されていない地域を除き、あからさまなベッドは置かず、マッサージ台やソファベッドのような台にタオルやマット類を敷いて即席ベッドに仕立てて使用する。
・ローション
  潤滑をよくするための液体で、業務用に濃縮されたものを使用時に希釈して用いる。家庭で個人的に用いるものに比して、大量に使用して、椅子やエアーマット等での独特のサービス(ローションプレイ)に活用している。熱めのお湯で希釈し、湯冷めしないように配慮してくれている。海藻で作られているとの誤解も多いが、ほとんどの製品は高分子ポリマー等の合成的に作られた水分をよく含む材質から成り立っている。ピンク色のローションの方が肌が荒れにくい高級品とされ、高級店等ではピンク色のローションを目にすることが多い。金津園等ではパックに入った濃縮されていないローションを用いているケースもある。
・ゼリー(潤滑ゼリー)
  プレイ用のローションと混同される場合もあるが、プレイに使うローションとは異なり、希釈せずに粘膜を保護し、性交痛を軽減するために用いられる。プレイに使うローションは水道水での希釈後に雑菌が繁殖することから、粘膜用の薄めないで使う専用品を用いるのが一般的である。製品では実際の医療現場で使われているグリセリンを主体とした成分で製薬会社が製造している物から高分子ポリマーを主成分とするものまで様々ある。
コンドーム
  市販のものを用いている。男性器に挿入する寸前に、なるべく客に悟られないように、口を使ったフェラチオで装着してくれるので、客はいつ装着したか分からないままサービスを楽しむことが出来る。サイズS〜LL様々あって、主に業務用144個(グロス)入りで安価で購入出来る製品を使用している。雰囲気を壊さないように各々必要なサイズと接客中に使われそうな数のコンドームを枕元やベット周辺に封を開けたものをタオルに挟んで事前に用意しておくのが一般的である。また、客が射精して精液が溜まったコンドームも、なるべく客に悟られないように、客から体を離すときに上手に取り外しこっそり捨ててくれる。なおノースキンの時は、なるべくから客の精液が漏れ出さないようにして体を離し、洗い場でから精液を洗い流している。
・スチームバス(サウナ)
  顔だけを出して入るスチームバス(サウナ)が置かれていることがある。通常使われることはないが、自治体の条例でサウナとしての営業を認められている都内等では、営業時間中に常にスチーム機能が使える状態となっている。色は様々あり、材質はスケベ椅子と同じような素材で作られていることが多い。
・遮蔽
  部屋の内部を隠す用具のことを指す。東京都内や埼玉県内の場合は個室の扉に室内が見えるようにガラス窓を付けることが義務付けられているが、普段はタオル等で見えなくすることを遮蔽という。扉の窓の大きさや材質は自治体の条例で異なるが、神奈川県内では扉自体がガラス扉であることが義務付けられているので、シーツやカーテンのような大きい布で覆うケースがある。地域によってはプラスチック板等で覆っている店も存在する。また、広島等の地域では個室そのものの存在が御法度なので、カーテン等の仕切りを用いて入浴中に他の客と顔を合わさないように配慮されている地域も存在する。
・エアーマット
  空気で膨らむビニール製の大型マットで、浴場の洗い場で使用する。一般的にアダルトグッズ店等で販売されている中国製の製品とは異なり、業務用はより頑丈なビニール製で国内で製造されたものを使用している。色は一般的にシルバーが多いが、業務用ではシルバーの他に金と白も存在し、一般で手に入るアダルトグッズのエアーマットでは近年透明等のバリエーションもある。頭の部分を枕と呼び、足の方にも枕が付いたタイプもあり、足の枕を足山呼ぶ場合もある。身体を乗せる筋状や山状になっている部分は山と呼ばれ、マットの種類や大きさを区別する上で山と枕の数で分別する。一番大きいとされているタイプでは両枕で山が9山あるタイプで、高級店ではほとんどこのサイズを用意してある。洗い場が狭い店等では8山の少々小さい両枕タイプを使用したり、もっと狭い洗い場の店では頭枕のみのマットを使用している店もある。頭枕にタオルをかけて、男性が横たわって、女性からローションを用いてサービスをするのが通常の使用方法である。


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◆目次

ソープランドとは
歴史
 性風俗の過激化
 改名問題
法律上の位置づけ
 売春防止法
現況
立地
 ソープランド街
一般的な個室内の様子
一般的なシステム
 その他
ランク別のサービスと料金
ソープ嬢
男性従業員
ソープランドをテーマにした作品
ソープランドに纏わる事件
ソープランドに関係する用語
 基本用語
 営業スタイル
 用具
 サービス
関連項目

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