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「ヌード写真」
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■歴史


ヌード写真の歴史はほぼ写真術の歴史と同時に始まった。写真の発明からおおむね第2次世界大戦頃までに撮影されたモノクロのヌード写真をヴィンテージ・ヌード(vintage nude)と呼び、好事家に珍重されるほか歴史的資料としても価値があるものとされる。例えば、第二次世界大戦前から戦中にかけてのドイツでは、アーリア民族はそれだけで美しく、アーリア人女性そのものが芸術であるとのプロパガンダから、ドイツ女性の裸体絵やヌード写真の撮影・出版が盛んに行われた。その一部の記録は現在でも残っている。


被写体は、伝統的に女性が大半を占める。初期には、女性の裸体がタブー視されていたと言う時代背景から、娼婦や撮影者とごく近しい人物がニンフなどの扮装をして絵画のワンシーンのようなポーズをとった形でモデルをつとめ、撮影された写真は文学的・芸術的観点を重視して評価された(妖精や魔女は人間ではないので、衣服を着ていなくてもかまわないとされたため、裸体画やヌード写真の題材として利用された)。やがて性風俗の一環として定着し、娼婦・風俗嬢が被写体の主流となった。始めのうちは写真自体が普及しておらず、また、倫理感の強い社会では人前でヌードが公開されることも少なかったが、第二次世界大戦後の米国の雑誌『PLAYBOY』はプレイメイトの写真を多く掲載し、人気を博した。日本では終戦後のカストリ雑誌にヌード写真が掲載されることがあり、次第に青年向け雑誌などのグラビアページを飾るようになった。時には芸能界で人気のある女性がヌードになり、社会に衝撃を与えることもあった。現在では女性(時には男性も)がセクシュアルな身体的魅力を表現する手段として用いられることがあり、被写体もアイドル・俳優から一般の人まで、様々である。


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