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「中村遊郭」
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■遊里ヶ池

大正初めまで田畑しかなかった中村遊郭建設用地を整備するためにたくさんの土砂を掘ったので、遊郭西隣に遊里ヶ池が生まれた。夏はボート・魚釣り等で賑わい、中村周辺に住む人たちの憩いの場所であった。初期の遊郭名物であった花火大会の仕掛け花火はこの池畔で行なわれた。池の中心には、南からのびる半島が設けられ、その半島には弁天寺が造られた。当時遊里ヶ池では娼妓による投身自殺が絶えず、自殺した娼妓の霊を慰め、かつ自殺防止のため、女性の幸福を守る守護神として、琵琶湖の竹生島から七福神で唯一の女神である弁財天を迎えての建立であった。弁天寺には弁財天の他、大日如来、不動明王、稲荷神、地蔵菩薩などの神仏が祀られていた『病院四十年誌』名古屋第一赤十字病院(1977年)。当時の地形図上では神社として記されている五万分一地形図『名古屋北部』陸地測量部(昭和7年第三回修整測図)ほか。

遊里ヶ池は名古屋の名所の一つに数えられるようになったが、ころこの池は埋め立てられた。その跡地に名古屋第一赤十字病院(通称、中村日赤。開設当初は日本赤十字社愛知県支部名古屋病院と称した。)が建てられた。

その後弁天寺は中村区藤江町に移転し、病院内に弁財天の分身を残すことになったが、この分身も病院の建て替えに伴い、から弁天寺に一時預かりにになっている。この分身は11月頃に病院西棟北西角の新しい弁天堂へ戻ってくる予定である中日新聞 平成21年1月19日記事。


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◆目次

中村遊郭とは
中村遊郭成立以前の名古屋の遊郭
旭郭から中村遊郭への移転と繁栄
 遊郭の構造・運営法
 娼妓
戦中
戦後・名楽園時代
売春防止法施行から現在まで
周辺関連施設
 遊里ヶ池
 愛知県立中村病院
 素盞男(すさのお)神社
歌謡
沿革
交通アクセス
外部リンク

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