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「処女」
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■語源および過去における用法

漢語の「処女」の本来の解釈は、「処」は「居る」の意味であり、「結婚前で実家に居る女性」=「未婚の女性」という意味であり、それ自体に性交経験の有無は含意していなかったが、女性にとっては最初の配偶者が最初の性交の相手であり、「未婚」と「性交の未経験」がほとんど同義語として捉えられていた一方、英 virgin 独 Jungfrau等のヨーロッパ語は本来「若い女性」という意味合いを持つ。。以下、このような意味合いでの「処女」の用例をいくつか挙げる。

*『孫子』から来た故事成語「始めは処女のごとく、後に脱兎のごとし」
*以前は青年団等においてその女性組織を「処女会」と呼んでいた。
*和語の「オトメ」(乙女)も「未婚の女性」という意味で使われることがあり、「処女」を「オトメ」と訓読することもある。

漢語「処女」が上記のような意味合いで用いられていた時期には、英 virgin他のヨーロッパ語の訳語としては、現在ではもっぱら男性の性交未経験者に対して用いられる「童貞」の語が男女を問わず用いられる一方、生娘(きむすめ)、おぼこ(ボラの幼魚の呼称から)、未通女(「おとめ」または「おぼこ」)といった言葉が「性交経験のない女性」をさす言葉として用いられていた。現在これらの表現はあまり一般的ではなくなったものの、今なお「処女」の同義語として挙げられる。また「処女である」(形容詞としてのvirgin)という意味合いの表現としては「男を知らない」用例:受胎告知を受けた際のマリアの言葉「どうして、そのようなことがありえましょうか。わたしは男の人を知りませんのに。」(新共同訳・新約聖書、ルカによる福音書、1章34節)、「処女であること」(virginity)を示す語としては「貞操」がある。


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◆目次

処女とは
語源と用法
 語源および過去における用法
 現代における用法
思想・宗教・文化における処女
進化的な観点からみた処女崇拝
伝統・民俗における処女
転用
脚注
関連項目

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◆関連ワード


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