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「包帯フェティシズム」
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■各カルチャーに置ける包帯

萌え属性としては1995年から始まったアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』の登場人物『綾波レイ』が代表的な存在として有名。彼女の初登場シーン、戦闘で疲労し包帯を巻いた脆弱な姿でありながら、それとは裏腹に弱音を吐かない戦闘への実直な態度、その弱さと強さのギャップからくる健気さなどが一部の視聴者の憐憫を強く誘い、有名となった。以後、綾波レイと「包帯萌え」は切っても切り離せない存在となる。

包帯と眼帯はセットで描かれる事が多い。また、病院を舞台にした作品には必ずといっていいほど登場する。

同時期90年代後半から始まりの兆しの見えたゴシック・アンド・ロリータ・ファッションともよく繋げられる。しかし取り入れるには難しい。というよりも包帯自体が本来ファッションアイテムではなく医療品であり、実際に怪我をしているわけでもないのに、アクセサリーとして包帯を巻くのは傍目から見ても奇異なので愛好家の間では嫌われる。退廃的な雰囲気を出すために包帯を使用するものもいるが、病院=猟奇的というイメージはあくまでも漫画やアニメなどの架空の産物なので、そういったイメージや先入観を持っていない人から見ると患者のコスプレにしか見えない。

愛好家の間では、前述の綾波レイの影響を受けたアニメ系コスプレイヤーか、アニメの影響を受けて一般的なファッション知識やファッションセンスも勉強せずにコスプレの延長線上で始めた者、という風に思われやすい。ロココ系など正統派(ロココ系が正統派という考え方自体が間違っており、ロココ趣味のロリータ・ファッションの女性自体、近年の産物であって、正統派というよりも新参者である。)の一部の人には毛嫌いもされる。また、これらの医療的なものを好む愛好家にはネットなどでそれらを公開するものもいて、リストカット=ゴシックロリータという勘違いや偏見も生まれた為、そういった医療系のゴスロリを「グロロリ」と呼んで侮蔑するゴシックロリータも少なくない。イラストで包帯を巻いたスカートをキャラクターに着せる、というのなら比較的許容されるが、手首などに包帯を巻いているとリストカッターのゴスロリと勘違いされる。また、これらをさらに発展させて本物のような偽物の血を服に塗りつけたり、化粧で傷のペインティングをする者もいて、愛好家にも怖がられている。

一方でそういう写真集を見るのに熱心な男性ファンも多い。というよりもそれらはゴシックロリータの愛好家というよりもゴシックロリータを着た女性に性的な関心のある男性(ゴスロリ萌えオタク)で、有名な大槻ケンヂ氏もゴスロリが好きなのでなく、とにかく着ているかわいい女の子を見るのが大好きと答えている。

なお、この場合、手首に包帯を巻いているというだけでリストカッターを連想する人もいるが、実際のリストカッターには自傷行為自体が目立つ事を酷く恐れる人も少なくなく、また傷口を塞ぐのにも通常の絆創膏の方が適している。本気で自傷行為に悩んでいるリストカッターにはこれらの偏見を煽るような行為に批判的なものも少なくない。さらにゴシックロリータを着て包帯を巻く自傷行為者もいる。そのどちらも自尊心の低さと自己顕示欲の極端化に原因があると思われる。(「自分はどうせ痛いからどんなことをしてもかまわない」というような自暴自棄な考え方をしている場合と、自分に自信がなく神経質になってしまう場合とがある。この場合対人恐怖症になったりする。)しかし、これらの例に当てはまらない、雰囲気だけを楽しむ為にリストカットをする愛好家もいる。


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