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「浣腸プレイ」
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■危険性


浣腸プレイはその行為の性質上、医師等の監督を受けることなく素人によって興味本位で行われるものであり、医学的知識の乏しさや認識の低さ、フィクションによる先入観等から、一般の医療行為としての浣腸ではありえない不適切な手法によって危険な状態に陥る事故が起こりうる。以下に、犯しやすい過ちの例を挙げる。

*大量に注入する
 小説などのフィクションでは5リットルなどというとんでもない量を注入するなどの表現があるが、安全に注入できる量は人体に影響の少ないぬるま湯でも1.5リットル~2リットル程度であり、それ以上の量になると小腸へ逆流が起こったり、注入する圧力によっては腸が損傷を受けることもある。また、ぬるま湯であっても腸へ注入することで急激に水分が吸収され、腎臓などに負担をかけたり、血液の濃度が急激に下がることによる中毒症状(水中毒)に陥る可能性もある。

*アルコールを注入する
 大腸は水を吸収する器官である。アルコールなどを注入すると、経口で摂取するより速いスピードで体内にアルコールが吸収され、酒が飲めない人はもとより普段酒に強い人であっても急性アルコール中毒になる可能性がある。経口投与に比べ、消化液による希釈を受けないため、比較的高濃度のエタノールが急激に吸収されることになる。同じ薬物であっても身体に対しての影響がより強くなることとなることを認識すべきである。アルコールを使用する場合は、経口で通常に飲める量よりも十分少ない量を十分に希釈した上で行う。なお、医薬品において坐剤を用いるのは、急速に作用を発現する効果を期待するのと、消化液による化学変化で有効成分が破壊されたり、副作用が発現するのを防ぐためである。

*牛乳などの食品を使用する
 食品関連の物は経口で摂取しても安全で刺激が少なく、アダルトビデオで用いられるために模倣されやすいが、完全に排泄されず腸内に残留した場合、異常醗酵をおこし健康に悪影響を及ぼすことがある。パートナーが頑固な便秘症でなければ過度な心配の必要ないが、洗浄のためのぬるま湯浣腸などをしておくほうが効果的である。誤って腸内などに残留した場合腐敗を起こしやすいので、充分に洗浄する必要がある。またコーヒー類、炭酸飲料等の刺激物が多いのも痛みを伴い危険である。初心者や十分な安全な知識がない者が興味本位でなんでも浣腸として使おうとする場合があるので注意が必要である

*高温/低温の浣腸液を注入する
 浣腸に適した温度は体温より少し高い38℃前後であるが、40℃以上の液体ではやけどを起こし、腸壁細胞の壊死、化膿などにより甚大なダメージを与える。また、極端に冷たいものでは腸の痙攣や下痢などを引き起こす。

*不自然な体位を取る/不自然な注入をする
 適切な体位を取らなかった場合、また不自然な角度から注入を行うなどした場合、浣腸器を挿入した際、腸を傷つけ、浣腸液の流出によって腹膜炎、溶血、腎不全などを起こす。また、肛門を傷つけ痔になる可能性もある。特に浣腸器をさし込んだ状態で動くのは大変危険である。

*酢・高濃度の薬剤など刺激の強い液体を注入する
 濃度の高い薬剤や酢などの刺激の強い薬剤を使用した場合、腸が炎症を起こし、健康に多大な被害が出る。医療用として一般に用いられているグリセリンの場合、30~50%の溶液で、200mlが限度である。医療用のディスポーザブル浣腸でさえ最大容量は50%溶液150mlである。これ以上の濃度・量を注入すると、腸内に過度の負担がかかり、出血を伴ったりと健康に多大な被害が出る。

*必要以上に長時間我慢させる
 浣腸を用いたプレイではしばしばアナルストッパーなどと呼ばれる器具を浣腸後肛門に挿入し我慢させる事が行われる。外部から挿入するだけのタイプであれば圧力が高まれば排泄可能であるため大きな問題にならないが、これを外部から押さえつけたり、挿入後空気を送り込む物を使用し、自力での排泄を不可能にした場合、被浣腸者の体力の限界を超えた場合でも排泄できなくなり、使用する薬剤によっては、脱水症状、貧血、溶血、腸内の炎症による出血など、健康に多大な被害を及ぼす。また、腸内で突然圧力が高まった場合でも排泄できないため腸に甚大なダメージを与え、場合によっては死に至る場合もある。使用する薬剤によって異なるが、薬局などで購入できるディスポーザブル浣腸を通常の量(2つまで)使用した場合、大まかな目安として我慢させる時間は5~10分程度にとどめるべきである。平気に見えても突然体調が変化することもあるため、十分注意し限界を超えて我慢させないように配慮する必要がある。

*頻繁に浣腸する
 便秘等で浣腸して排泄を促し、症状を改善させる目的で用いられるが、頻繁に浣腸していると体が浣腸の刺激になれ、通常の便の蓄積では便意を感じにくくなることがある。また、腸が萎縮し便秘になることがある。また、激しい排便を繰り返していると、肛門が傷つき、痔や脱腸を起こすことがある。

また、一般的には問題のない範囲での行為であっても、健康状態や体質等によっては危険な状態に陥ることもあるため、絶対に無理をしてはいけない。健康状態に多少でも不安がある場合は行為を中止する。


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◆目次

浣腸プレイとは
概要
目的
バリエーション
マナー
危険性
関連項目
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