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「脱衣麻雀」
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■衰退期

ゲームセンターにおいてはJAMMAの規制が強化されたJAMMA「健全化を阻害する機械基準」の改正についてことによって、JAMMA加盟のメーカーから脱衣麻雀が発売されることはなくなった。
1999年には『スーパーリアル麻雀VS』『アイドル雀士スーチーパイIII』『E雀さくら荘』が発売されるが、これらがそれぞれ業務用のタイトルとしては、各シリーズ最後の作品となってしまう。
E雀シリーズについては、システムのみ流用したDVD麻雀シリーズE-Touchに移行した。スーチーパイは家庭用のみ続編が発売されている。

2000年の『対戦ホットギミックフォーエバー』以降、JAMMA非加盟(または脱退)のメーカーによるDVDの実写映像を使用したもの以外は、業務用で目立った新作は発売されていない。
DVD麻雀は見かけ上多数のタイトルが発売されているように見えるが、ゲーム本体はもう十年以上変わっておらず、DVDソフトのみが入れ替えられている状況である。このため、今となってはゲームとしては非常にお粗末な代物となってしまい、近年では脱衣麻雀の設置されていた場所は、対戦を強く打ち出したタイトル(兎-野性の闘牌-など)やオンライン麻雀(麻雀格闘倶楽部やMJシリーズなど)に取って代わられるようになってしまった。

家庭用ゲーム機では、比較的表現の規制が緩やかであったPC-FXと3DOが短期間で衰退し、セガサターンで18歳未満禁止のソフトを認可しなくなって以降、業務用同様の表現はほぼ不可能となった。
2004年にPS2用『ちゅ~かな雀士てんほー牌娘』(ジェネックス)が発売されたが、CERO15歳以上対象ということもあって、女性の脱衣シーンは肌の露出面積がかなり少ない。2007年に8年ぶりの新作発売となった「アイドル雀士スーチーパイIV」はコスプレ麻雀に姿を変え、脱衣を放棄して着エロ的な表現を志向している。

家庭用の移植を封じられた影響は非常に大きく、元々海外展開が見込めない上に、開発コストの回収手段が封じられた状況での制作を続行するためにはDVD麻雀のような形態にならざるを得なかったものと思われる。DVD麻雀でもアニメーションによる脱衣表現は存在するが、独自にアニメーション制作を行うコストを回収できるようなジャンルではないことから、少ない1枚絵をスクロールさせるなどして動画の少なさをごまかした作品や、PCゲームからの移植がほとんどである。

かつてのような脱衣麻雀が楽しめるプラットフォームは、パソコンゲームがほとんどと言ってよい状況となっている。しかし、PCゲームにおける脱衣麻雀ゲームは、麻雀ゲームとしてみた場合に非常にお粗末な出来であることが多く、バグで正常動作しないのが当たり前という惨状である。また、全編アニメーションを採用するとボリュームが犠牲になり、シナリオが非常に短い物足りない出来となってしまった例もある。また、エロゲーの占有率の非常に高いPCゲームでは、従来のスタイルの脱衣麻雀では性的な刺激が他作品から見て明らかに不足しているため、脱衣麻雀と言うよりは、「勝つとセックスができる」ような内容に変貌している。




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◆目次

脱衣麻雀とは
解説
脱衣麻雀の歴史
 黎明期
 発展期
 転換期
 衰退期
その他

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