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「萌え」
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■「萌え」の社会現象化

◆認知度・利用状況
2002年に萌える法律読本こと「コンピュータユーザのための著作権&法律ガイド」が刊行されており、これ以降出版界において萌え本という形で萌えの露出が拡大してゆく。

2004年、「電車男」がヒットしアキバ系文化が注目を集める。2004年には「メイド・コスプレ」「アキバ系」「萌え」「電車男」がユーキャン流行語大賞にノミネートされ、2005年にはユーキャン流行語大賞の上位10作品に選ばれた。この時期から、先述の「メイド」や「電車男」などに代表されるアキバ系文化の代名詞として広く認識されるようになる。

TBSテレビ系『王様のブランチ』「萌え特集」や 読売新聞夕刊・毎月最終金曜日掲載「OTAKUニッポン」など、テレビ・新聞等でも紹介されている。

社団法人コンピュータエンターテイメント協会(CESA)は2006年4月24日、一般消費者を対象とした「2006年CESA一般生活者調査報告書」を発刊した。「萌え」の認知度・利用状況については、全国の3~79歳の1103人を対象とし、萌えに関する調査を行った。CESAにおける萌え定義は「マンガ・アニメ・ゲームの登場人物(キャラクター)などに愛情を抱くこと」とされる。この定義で認知度を測ってみたところ男女性別平均の認知度は男性548人中66.4%、女性555人中65.6%であった。「よく知っていて自分でも使っている」と答えたのは男性の場合20~24歳の8.9%、女性の場合15~19歳の12.1%が最高であった。

◆経済的価値への注目
浜銀総合研究所(横浜銀行グループ)の調査によると、2003年度のコミック・ゲーム・映像などの「萌え」関連商品の市場規模は888億円に達した。また、地域おこしのPRとしても利用されるようになったケースもある。しかし、「萌え市場はあくまでもオタク向け。オタクが増えない限り成長はなく、数年で数倍、という伸び方はしない。10人に1人がオタクになる時代は来ないだろう」という否定的分析もあり、萌え市場がこれ以上は成長しないとされている。


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◆目次

萌えとは
概要
古典的な用法における「萌え」
「萌え」の統語論・形態論
「萌え」の意味論・語用論
「萌え」の成立・普及
「萌え」の社会現象化
萎え
関連項目

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