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「UHFアニメ」
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■概要

史上初のUHFアニメとなる作品は、1996年10月に東京メトロポリタンテレビジョン(TOKYO MX)が制作した『わんころべえ』であるとされる。

その後1998年4月に開始された『LEGEND OF BASARA』は、当初から独立U局各局の深夜帯での放送を想定して制作された。ケイエスエスが制作し、サンテレビを幹事局として放送された。なお、サンテレビは企画をケイエスエスに持ちかけただけで、制作に直接の関与はしていない。

これを先鞭として、その後も独立U局において主にコンピュータゲームや漫画、ライトノベルなどを原作とした、高年齢のコアなアニメファン(いわゆる“アニメオタク”)や中高生を対象とした作品の放送が次第に数を増していき、中でも地上波キー系列局では様々な理由(後述)から放送困難と思われる際どい性的表現を充実させた作品(“萌えアニメ”。この言葉が広まる以前には、“美少女アニメ”、または揶揄的に“オタク系アニメ”などと呼ばれていた。本項では“萌えアニメ”で統一)が本数の多くを占め、“UHFアニメ”というジャンルを確立していった。

現在では萌えアニメだけではなく、アクションを重視したハードタッチのアニメやパチスロ機のキャラクターを使ったアニメなど、そのジャンルも多岐に渡っているが、共通しているのは独立U局の表現に対する規制の緩さを最大限に活用し、現在のキー局の定めている基準に当てはめた場合、表現できない描写をしているという点にある。

これはUHFアニメの隆盛を支える根源ではあるが、総じて地上波での全国ネットで放送されるアニメ作品よりも低予算・小規模で制作される事が多いことから、各作品の品質はまさに玉石混淆の様相を呈しており、時には作画崩壊や脚本の破綻、物語の未消化、制作体制の混乱を起こすといった悲惨な状況に陥ってしまう作品も散見され、しばしば批判の対象となってしまっている。

また、主に東名阪地区ではUHFアニメを含む深夜アニメ同士の競合が頻発する一方で、キー局と主要系列局で放送される深夜アニメに比べて東名阪地区以外の地方局で放映される作品が極めて少ない。関東ローカルでの放映や中京・近畿地区のいずれかで放映されないこともしばしばある。このことからも、テレビアニメにおける地域格差を助長しているとの批判もある(テレビアニメの項を参照されたい)が、最近では衛星放送やインターネット配信(インターネットテレビ)、またWinnyなどの

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◆目次

UHFアニメとは
概要
“UHFアニメ”という語の成り立ち
 補足
歴史
 誕生前
 UHFアニメ誕生と本格展開への前兆
 1998年4月 - 1999年9月
 1999年10月 - 2001年3月
 2001年4月 - 2002年3月
 2002年4月 - 12月
 2003年1月 - 2004年12月
 2005年1月 - 2006年3月
 2006年4月 - 12月
 2007年
 2008年 -
 UHFアニメ本数増と共に露呈した問題点
地上波デジタル放送・ハイビジョン放送・字幕放送への対応
放送エリア
 関東広域圏
 近畿広域圏
 中京広域圏
 関西圏準キー局・中京圏基幹局で放送する例
  主なケース
 3大都市圏以外
  北海道・東北地方
  信越地方・静岡県
  北陸地方
  中国・四国地方
  九州・沖縄地方
 特殊な放映例
  補足
 CS放送・ケーブルテレビ
 BSデジタル放送
UHFアニメの特徴
 アニメファン向けの原作を持つアニメが多い
  アダルトゲームを原作とするアニメが多い
 ハーレムアニメが多い
 表現規制が緩い
 制作委員会方式による制作がほとんどである
  キー局系列局(在阪局・在名局・その他の地方局)制作
  独立UHF局制作
 幹事局
 シリーズ作品における放映局のばらつき
 1クール(3ヶ月)アニメが多い
 深夜に放映される作品が多い
  全日帯で放送の例
 例外
放送版とパッケージ版の差異
UHFアニメの各種問題
 放送ネット・枠に起因する諸問題
  放送枠総数の慢性的飽和
  放送体制の混乱
 表現に関する諸問題
  性的表現に起因したトラブル
  猟奇的表現に起因したトラブル
  自主規制
 コンテンツ不足
UHFアニメの一覧(カテゴリ別)
 オリジナル作品
 漫画・小説・企画もの原作の作品
 全年齢向けゲーム原作の作品
 アダルトゲーム原作の作品
関連項目
 関連枠

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