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「UHFアニメ」
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■表現規制が緩い

UHFアニメは歴史的経緯により、主に男性アニメファンに訴求しやすい“萌えとお色気”を重視したアニメの放映が盛んに行われている。その結果、パンチラ等のお色気描写は当たり前、他の放送局(かつてのBS-i深夜枠を除く)では許されないような女性の(乳首など微細な描写を省略した抽象的な黎明期のUHFアニメでは乳首の描写程度は容認されていた様だが、近年は性的感情をもよおさせる事を目的にしたその種の描写は少なくともテレビ放送版では殆ど見られない)全裸の描写は問題とされない上、性交渉を連想させるかなり下品な描写を混ぜるアニメも散見される状態となっている。これに続いて人気のある暴力的・猟奇的表現を全面に押し出した作品も多く、表現の緩さを積極的に活用することで人気を継続し続けているといえる。

一方で2005年頃から、テレビで放送する際には性的・暴力・猟奇的描写を比較的抑え目にし、販売用DVDソフト(セルDVD)では各種描写を強める手法を取る作品が増えているが、制作側のDVD販売促進と言った営業的な理由も大きな理由であるセルDVDソフト宣伝の際には“本来の表現描写に戻した”という意味を込め、”オリジナル版”と称するケースも多い。なおセル版との差別化を図る為、レンタル用DVDソフトではテレビ放送版に準じた内容にしている例が多い。。

しかし、近年は過激さを追求するあまり放送に支障をきたしたり、最悪の場合は(必ずしも作品自体の問題ではない場合も多いが)打ち切りにされるケースも出たり、(このケースの詳細は別項を参照のこと)一期の時は各種描写シーンを放送コードギリギリまで追求していたアニメが二期では各種描写をほとんどカットする自体が起きている。中には一般マスコミにも報道される事態に発展するケースも出てきた事から、従来は制作サイドに殆ど任せていた作品チェックに関しても、放送局独自の判断で規制・視聴者への配慮をする場合も増えている2007年10月26日付けの朝日新聞朝刊によると、テレ玉は「深夜帯といえども青少年の存在も無視できなくなってきた」として放送チェックを強化する方針を取ったと説明しており、その時期を絵コンテ段階から納品段階に切り替えているとの事である。。

なお、UHFアニメでも表現的にはキー局の全日帯に放送しても何ら問題にならないような作品も相応に存在する。特に近年では全年齢的・ファミリー向け作品についても「放送枠が安い」という理由でUHFアニメの形態で放送される事例も増えている(これは一部の深夜アニメにも当てはまる)。


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◆目次

UHFアニメとは
概要
“UHFアニメ”という語の成り立ち
 補足
歴史
 誕生前
 UHFアニメ誕生と本格展開への前兆
 1998年4月 - 1999年9月
 1999年10月 - 2001年3月
 2001年4月 - 2002年3月
 2002年4月 - 12月
 2003年1月 - 2004年12月
 2005年1月 - 2006年3月
 2006年4月 - 12月
 2007年
 2008年 -
 UHFアニメ本数増と共に露呈した問題点
地上波デジタル放送・ハイビジョン放送・字幕放送への対応
放送エリア
 関東広域圏
 近畿広域圏
 中京広域圏
 関西圏準キー局・中京圏基幹局で放送する例
  主なケース
 3大都市圏以外
  北海道・東北地方
  信越地方・静岡県
  北陸地方
  中国・四国地方
  九州・沖縄地方
 特殊な放映例
  補足
 CS放送・ケーブルテレビ
 BSデジタル放送
UHFアニメの特徴
 アニメファン向けの原作を持つアニメが多い
  アダルトゲームを原作とするアニメが多い
 ハーレムアニメが多い
 表現規制が緩い
 制作委員会方式による制作がほとんどである
  キー局系列局(在阪局・在名局・その他の地方局)制作
  独立UHF局制作
 幹事局
 シリーズ作品における放映局のばらつき
 1クール(3ヶ月)アニメが多い
 深夜に放映される作品が多い
  全日帯で放送の例
 例外
放送版とパッケージ版の差異
UHFアニメの各種問題
 放送ネット・枠に起因する諸問題
  放送枠総数の慢性的飽和
  放送体制の混乱
 表現に関する諸問題
  性的表現に起因したトラブル
  猟奇的表現に起因したトラブル
  自主規制
 コンテンツ不足
UHFアニメの一覧(カテゴリ別)
 オリジナル作品
 漫画・小説・企画もの原作の作品
 全年齢向けゲーム原作の作品
 アダルトゲーム原作の作品
関連項目
 関連枠

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