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| 禁男の園 ザ・制服レズ | |
|---|---|
| わたくしといふ現象は仮定された有機交流電燈のひとつの青い照明です | |
| 監督 | 瀬々敬久 |
| 脚本 | 瀬々敬久 |
| 製作 | 企画 朝倉大介 |
| 出演者 | 岸加奈子 蒲田市子 伊藤猛 林由美香 |
| 撮影 | 斎藤幸一 |
| 編集 | 酒井正次 |
| 製作会社 | 国映 |
| 配給 | |
| 公開 | |
| 上映時間 | 61分 |
| 製作国 | |
| 言語 | 日本語 |
| 製作費 | 350万円 |
『禁男の園 ザ・制服レズ』(きんだんのその ザ・せいふくレズ)は、1992年(平成4年)製作・公開、瀬々敬久監督による日本の映画である。原題は『わたくしといふ現象は仮定された有機交流電燈のひとつの青い照明です』(わたくしというげんしょうはかていされたゆうきこうりゅうでんとうのひとつのあおいしょうめいです)、表題はファーストリリース時の公開題である。ピンク映画として製作され、日本公開時に映画倫理委員会から成人指定(R-18)のレイティングを受けた。
本作は、監督の瀬々敬久が自ら書き下ろしたオリジナルシナリオによるもので、脚本に記された本作の原題『わたくしといふ現象は仮定された有機交流電燈のひとつの青い照明です』は、宮澤賢治の『春と修羅』の冒頭の一文の引用である。瀬々がのちに回想するところによれば、当時は宮澤賢治世界に深く影響を受けており、本作は、宮澤の『春と修羅』と、1970年代に連続企業爆破事件等を実行した日本のテロ組織「東アジア反日武装戦線」を結合することを夢想して脚本執筆、監督した作品であるという。国映が製作し、新東宝映画が配給、同年10月10日に公開された。
日本でのビデオグラムは、1993年(平成5年)6月、出版社・ビデオメーカーの笠倉出版社がVHSセルビデオとして『禁男の園 ザ・制服レズ』のタイトルで発売した。日本以外に関しては、劇場配給・ビデオグラム等のオールメディアかつワールドワイドのオールライツをアメリカ合衆国の映画会社 PinkEiga.com が掌握しているが、ビデオグラムの発売は見当たらない。
2010年(平成22年)8月10日 - 同月18日に東京・神田駿河台のアテネ・フランセ文化センターで行なわれた瀬々のレトロスペクティヴ上映「The Soul of Zeze 瀬々敬久自選作品集」において、同月12日に上映された。