サンテレビジョン > サンテレビ土曜深夜アダルトバラエティ枠
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本項では、1983年から2009年6月にかけて、サンテレビジョン(サンテレビ)で土曜深夜に放送されていたお色気番組の枠と、2009年10月から金曜深夜に放送中のお色気番組の枠について記述する。
概要[編集]
ダイフク企画とメディアクエストにより制作されている性的な事柄を扱うバラエティ番組である。
内容はアダルトビデオの紹介やヌード写真の撮影など、女体の露出が多い。
基本的なコーナーはそのままに、出演者や番組名、放送時間を変える形でリニューアルすることで、1983年から2009年6月の一時枠廃止を経て2009年10月から金曜深夜に枠として移行し、2021年4月現在に至るまで放送が続けられている。
中古アダルトDVDの販売・買取を専門に扱う買取りまっくすをメインスポンサーに置き、その関係で撮影やスポンサーのほとんどが関西のブティックホテルまたはラブホテルの一室で行われていた。『夜美女』、『オナゴコロ』、『夜は美女バナ』など、司会やコーナーの進行を女性に置き換え、女性向け番組としての要素を持たせてリニューアルしていた時期もある。
視聴可能エリアは、最も広い時期には近畿のほぼ全域と関東の一部にまで広がっていた。
変遷[編集]
- 突然の土曜日枠終了
以前より、当番組枠は番組内容に関してBPO(放送倫理・番組向上機構)へのクレームが多く、『今夜もハッスル』では以前の番組よりも性的な表現などを少なくして放送していた。しかし依然、苦情件数が多かったことにより、2009年6月23日にBPOの青少年委員会で議論され、同委員会が2009年6月24日に製作局であるサンテレビに番組趣旨などを問う質問状を送付することを通告したところ、サンテレビは同日に『今夜もハッスル』を同年6月27日放送分で番組打ち切りとし、番組枠自体も一旦終了することを決めた。
サンテレビは枠終了について、「社内検証の結果、内容の変更では済まないと判断した。外部の会社が制作し、コントロールが利いていなかった反省点がある」としている。
- 放送枠を移しての復活
土曜枠での反省を踏まえ、更には対策を経て、2009年10月1日より開始の『オナゴコロ』より、アダルトバラエティ枠を金曜深夜に枠移動し、サンテレビが制作に関与しない体制(外部プロダクションの放送枠買い取り方式)に移行したうえで復活した。また今期より近畿地方と関東地方で別番組となり、ネット受けをしていた関東地方向けには加藤鷹司会の『鷹なり天国』、原口あきまさ司会の『そこツボ』・『そこウサ』を制作し、チバテレとTOKYO MXで放送を行っていた。
番組一覧[編集]
土曜日時代[編集]
- 風俗大図鑑・おとなの子守唄(1stシーズン、1983年10月 - 1987年3月、ただし1983年10月から1984年2月までは金曜日に放送)
- おとこのララバイ(1987年4月 - 1988年3月)
- おとこのララバイ2(1988年4月 - 1988年9月)
- おとなの絵本(1988年10月 - 1989年3月)
- 満月テレビ(1989年4月 - 1991年9月)
- 週刊おとなの絵本(1991年10月 - 1992年9月)
- おとなのえほん(1992年10月 - 1996年9月。)
- サブタイトルにkansaiPプロジェクト・関西スケベファクトリー・もんもんナスビとうまうまピーチ・EROERO PARADISEなどがある)。
- のりノリ天国(1996年10月 - 2003年3月)
- CM前にはのり天GO GO HEAVENと表記。なお、この番組だけは関東には放送されていなかった。
- 夜美女(2003年4月 - 2007年3月)
- インリンのM時ですョ!→ドM時デスョ!(2007年4月 - 2008年3月)
- 今夜もハッスル(2008年4月 - 2009年6月)
金曜日時代[編集]
- オナゴコロ(2009年10月 - 2010年3月)
- 夜は美女バナ(2010年4月 - 9月)
- おとなの子守唄(2ndシーズン、2010年10月 - 2013年9月)
- ケンコバのバコバコテレビ→ケンコバのバコバコナイト(2013年10月 - )
- 2021年4月現在、土曜日時代を含めて、歴代で1番長く放送されている番組。
首都圏向け番組[編集]
- 鷹なり天国(2009年10月 - 2010年3月)
- そこツボ(2010年4月 - 2011年3月)
- そこウサ(2011年4月 - 2012年12月)
歴代司会者[編集]
- おとなの子守唄
- おとこのララバイ
- おとこのララバイ2
- おとなの絵本
- 中田ボタン(1988年10月)
- 坂田利夫(1988年10月 - 1989年3月)
- 満月テレビ
- 週刊おとなの絵本
- ラサール石井(1991年10月 - 1992年3月)
- 桂文福(1992年4月 - 1992年9月)
- 笑福亭鶴志(同上)
- おとなのえほん
- ぼんちおさむ(1992年10月 - 1993年3月)
- 村上ショージ(1992年10月 - 1994年3月)
- ティーアップ(1993年4月 - 1994年9月)
- 若井小づえ(1994年4月 - 1994年9月)
- 桂きん枝(1994年10月 - 1996年9月)
- のりノリ天国
- 夜美女
- 久本朋子(2003年4月 - 2004年9月)
- 杉田かおる(2004年10月 - 2005年3月)
- 岡本夏生(2005年4月 - 2007年3月)
- 岡元あつこ(2003年4月 - 2007年3月)
- 矢部美穂(同上)
- インリンのM時ですョ!→ドM時ですョ!
- 今夜もハッスル
- オナゴコロ
- 夜は美女バナ
- ケンコバのバコバコテレビ→ケンコバのバコバコナイト
- ケンドーコバヤシ
- 佐々木実季(#1 - 156)
- リンダ(#157 - 170)
- 福井柑奈(#171 - 274)
- 櫻田愛実 (#274 - 2021年3月27日)
- 櫻井かすみ (2021年4月3日 - )
以下は関東地方向け番組。
- 鷹なり天国
- そこツボ
- そこウサ
ネット局[編集]
歴代の番組はいずれも一部の独立UHF放送局にネットされていた。
| 地域 | 放送局 | 放送曜日と時間 | 備考 |
|---|
| 兵庫県 | サンテレビジョン(SUN-TV) | 土曜(日曜未明)0時 - 0時55分 | 制作局 大阪府のほぼ全域、和歌山県・徳島県・鳥取県・島根県・岡山県・香川県・高知県の一部でも視聴可能。 |
| 千葉県 | 千葉テレビ放送(チバテレ・CTC) | 金曜(土曜未明)1時 - 1時55分 | 6日遅れ。 東京都と茨城県の一部でも視聴可能。 |
| 埼玉県 | テレビ埼玉(テレ玉・TVS) | 金曜(土曜未明)2時 - 2時55分 | 6日遅れ。 東京都と群馬県・栃木県・茨城県の一部でも視聴可能。 2009年3月25日でネット打ち切り。 |
| 京都府 | 京都放送(KBS京都) | 土曜(日曜未明)1時25分 - 2時20分 | サンテレビと同日。 大阪府・滋賀県と福井県の一部でも視聴可能。 |
| 奈良県 | 奈良テレビ放送(TVN) | 土曜(日曜未明)2時25分 - 3時20分 | サンテレビと同日。 三重県・和歌山県の一部で視聴可能。 |
| 神奈川県 | テレビ神奈川(tvk) | 土曜(日曜未明)3時5分 - 4時 | 2009年4月4日から。 東京都と山梨県・静岡県の一部でも視聴可能。 |
- 奈良テレビ放送以外の局は東名阪ネット6(2007年4月1日発足)に属している。
- 「おとなの子守唄(土曜日版)」、「おとこのララバイ」、「おとなのえほん」時代は、テレビ和歌山や三重テレビでも放送された時期があった。また、びわ湖放送でも、2005年の9月まで火曜(水曜未明)の1:10 - 2:05に放送されていた。「夜美女」までは岐阜放送(ぎふチャン・GBS)でも放送されていた。テレビ神奈川(tvk)は「おとなのえほん」までは放送されていたが、長らく休止していた。
- 2021年4月現在、放送されている「ケンコバのバコバコナイト」のネット局は、サンテレビ(金曜 25:15 - 26:10)、KBS京都(日曜 25:15 - 26:10(2日遅れ))、びわ湖放送(金曜 25:40 - 26:35)、ぎふチャン(金曜 25:00 - 25:55)で放送されており、びわ湖放送とぎふチャン(岐阜放送)では「夜美女」以来の放送になる。
脚注・出典[編集]
- ^ a b c サンテレビが深夜番組打ち切り 神戸のUHF局 - 47NEWS(よんななニュース) - 47NEWS(2009年6月27日配信)
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