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| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 市場情報 | 非上場 |
| 略称 | シネマジック |
| 本社所在地 | 〒165-0021 東京都中野区丸山2-6-12 |
| 設立 | 1983年11月11日 |
| 業種 | 情報・通信業 |
| 法人番号 | 9011201002445 |
| 事業内容 | 成人向けビデオの企画制作販売 映像ソフトコンテンツの版権貸出 書籍・雑誌・写真集等の出版 |
| 代表者 | 吉村彰一 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 従業員数 | 25名 |
| 外部リンク | https://www.cinemagic.co.jp/ |
株式会社シネマジック(CineMagic)は、1983年に設立された日本のアダルトビデオメーカーである。
サン出版の社員だった吉村彰一が1983年に設立。アートビデオと並ぶSMビデオの老舗。80年代後半には単体アイドル路線のAVも作成していたが(レーベル名Annie)、現在はほとんどの作品がSMモノかSM色の強いフェチモノである。
設立後しばらくは無審査メーカーだったが、当局の規制強化を受け、1985年、日本ビデオ倫理協会(ビデ倫)に加入した。
それまで暗く陰惨だったSMのイメージをガラリと変える美麗なパッケージで登場、アートビデオと人気を二分するメーカーとなった。
1985年にリリースした菊池エリのAVデビュー作ともなった『シスターL』は、大ヒットを記録し、シリーズ化され3作品が発売され、いずれもヒットを記録した。
1986年には、島崎梨乃の『インモラル女高生』、『魔性の柔肌』、岡本百合の『愉芽の絆』、樹まり子の『ラバーM』がヒットを記録した。
また1990年からリリースした、「奴隷秘書シリーズ」では、矢沢ようこ、小林ひとみ、渡瀬晶というトップ女優を起用、無名モデルが多く使われるSMビデオの常識を覆した。
1992年には森川いづみ主演の長編ドラマ『インモラル・ハート』全6本をリリースした。
2000年には、廣木隆一監督、大杉漣主演の一般映画『不貞の季節』を制作、高い評価を受けた。
2002年には一般映画の大作『およう』を製作委員会方式で主導製作し、松竹系で公開した。団鬼六原作、東映のベテラン関本郁夫監督、主演が世界的バレエダンサーの熊川哲也と竹中直人という組み合わせである。
2006年、ビデ倫を脱退、レンタル商品は9月より、セル商品は10月よりコンテンツ・ソフト協同組合(メディ倫)の審査に移行した。
2007年7月より、流通をアウトビジョン(北都)に委託している。
SMビデオの巨匠と呼ばれる川村慎一監督が20年以上、ホームグラウンドとして撮り続けてきたメーカーである。
編集が終わった素材は裏流出防止のため、廃棄しているという。