この項目には性的な表現や記述が含まれます。免責事項もお読みください。 |
この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。(2008年8月) |
アダルトビデオ(AV)メーカーとは、映像の製作会社の中で、特にアダルトビデオを主に制作、生産する会社を指す。
狭義の「アダルトビデオ」が日本独自のジャンルであるため、日本にしか存在しない企業体であるが、日本向けに制作する海外の企業やグループ、また媒体によってはポルノ映像全般を制作する企業、グループを指す場合もある。以下は特記なき場合、日本国内の概要である。
かつては販売経路、流通の違いによって「レンタル系メーカー」と「セル系メーカー」、あるいは、所属する倫理審査団体によって日本ビデオ倫理協会(ビデ倫)またはコンピュータソフトウェア倫理機構(ソフ倫)に所属する「ビデ倫(・ソフ倫)メーカー」と、それ以外の審査団体(コンテンツ・ソフト協同組合(メディ倫)など)に属しているか、どの審査団体にも属していない(自主規制)「インディーズ系メーカー」に分けるのが一般的であった。
最近はセル市場の発達により現在双方のメーカーがレンタル・セルの両方で商品をリリースしており、ビデ倫においてもヘア・アナルの露出や、性器の形に沿ったモザイク処理(いわゆる「デジタルモザイク」)を解禁したり、日本映像ソフト制作・販売倫理機構(制販倫)、ビジュアルソフト・コンテンツ産業協同組合(VSIC)といった、非ビデ倫・ソフ倫ではあるが従来のインディーズとは一線を画した倫理審査団体が誕生しており、そういった分類は適切ではなくなってきている。
2016年にAV出演強要問題が社会問題となり、業界改革としてアダルトビデオメーカー、制作プロダクションによる社団法人・映像制作者ネットワーク(CCN)が設立された
ともに「AV女優が所属」という表現をするがAV女優をマネジメントするAVプロダクションとは異なる。
レコード会社など一般的にはメーカー=製造、販売会社、レーベル=企業内ブランドであるが、アダルトビデオ業界の場合、メーカー=企業内ブランド、レーベル=シリーズとなっていることも多い。製作チームの色を強く出すことがブランド化につながること、アウトビジョン系列が当初グループ色を出さずに成功した例があるためといわれている。
表向きにはわかりにくいため、後述のメーカーは企業体、企業内ブランドいずれも含む。
(その他)